郵便番号検索

Ext.form.ComboBox で ページング郵便番号検索
http://www.moriwaki.net/ext/zip.html


Ext JS のコンボボックスの機能となる Ext.form.ComboBox は、editable:false で設定した select タグそのものから、テキスト入力可能なコンボボックスまで UI として実装できるけど、テンプレート+ページング機能を利用することで、結構強力な検索 UI が実現できる。
で、Ext JS のサンプルではフォーラムの記事検索を参考に、郵便番号の前方か、住所の一部で郵便番号をリアルタイム検索できる UI を Ext.form.ComboBox で作ってみた。

JAVA開発メモ

JAVA開発メモ


PukiWiki1.3 を PHP5.2 で動くようにとりあえず修正。


$HTTP_SERVER_VARS → $_SERVER
$HTTP_POST_VARS → $_POST
$HTTP_GET_VARS → $_GET
$HTTP_COOKIE_VARS → $_COOKIE
array_merge($post,$get) → array_merge((array)$post,(array)$get)

ロケーションビューAPI受付に申し込む

https://www.locaview.com/index.aspx
ロケーションビューAPIが受付開始ということで申し込んでみた。受付多数の場合は、全員利用できないとのこと。APIの公開は2008年10月初旬を予定で、無料版は広告あり。利用内容は以下の通り。

・利用料は無料です。
・画像内情報コンテンツが付加されて配信されます。
・利用できるサイトは、アクセス制限のない公開サイトとなっています。
・個人法人を問いません。

ロケーションビューにとって、Googleストリートビューは、結構な脅威なんだろうな。ストリートビューとの差別化を図っていくか、ストリートビューネガティブキャンペーンにでも乗るか。まあ、競争があることはいいことだと思うけど。

ストリートビューのメリット

ストリートビューのメリットが全くわからない」とブログなどで語っている方をたまに見るが、わざわざ自分の頭の悪さをアピールする気持ちがよくわからない。アイデアを出すのをあきらめた人間ほどつまらないものはないわけで、使えるものは、いくらでも考えて使わないともったいない。
ストリートビューの誰でも直感的にわかる情報はいろいろ利用できるだろうし、プログラムだけで、道案内映像が作られるのも今まででは考えられなかったことだ。
また、身体的な理由で、外に出歩けられない人でも、好きなところを風景を移動して見ることができるのだから、単純にストリートビューそのままでも使える可能性はいくらでもある。
ストリートビューに限らない話、各々の人の状況によって、その人の価値観は様々に変わるわけで、そこに利用できる価値、アイデアを生み出し、提供できるかが、人間としておもしろいところである。

WordPress のビジュアルエディタ内の文字色ボタン

WordPressビジュアルエディタの文字色ボタン(http://moriwaki.net/cms/?p=52)


自サイトで使用している WordPress を2.6.1にバージョンアップした。で、更新する度に、ビジュアルエディタのCSSファイル(ui.css)を修正している。これをしないと文字の色を変更するボタンに表示される色が、ページトップに現れるためだが、WindowsIEFirefox で同じ感じだ。OS やブラウザが違えば、あの記述で正しいのだろうか。